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個人消費

~ 持ち直している ~



◆百貨店、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、ホームセンター販売額(2月)

 2月の個人消費は、飲食料品が堅調で持ち直している。

  • 百貨店は、春節やさっぽろ雪まつりなどが続き、免税売上が好調だったものの、一部店舗の閉店や前年うるう年であったことによる営業日数の減少などから、前年同月比▲3.7%と5か月連続で前年を下回った。
  • スーパーは、飲食料品が堅調だったことから、同+0.3%と6か月連続で前年を上回った。
  • コンビニエンスストアは、季節商材の新商品が好調で、同+1.0%と41か月連続で前年を上回った。
  • ドラッグストアは、化粧品などの免税売上が好調なことから同+5.0%と22か月連続で前年を上回り、ホームセンターは、年末に除雪用品が動いたことから今月は動きが鈍く、同▲1.8%と5か月連続で前年を下回った。

グラフ:百貨店、スーパー販売額の推移(全店)

グラフ:コンビニ販売額の推移(全店)

グラフ:ドラッグストア、ホームセンター販売額の推移

【企業ヒアリング内容】

  • 現在の状況
    • 外国人客の増加により化粧品など免税売上が好調だったほか、減少していた高級ブランド品の売上も回復してきている。(百貨店)
    • 節分期間では、工夫をこらした恵方巻の売上が好調だった。(スーパー)
    • 店舗数の増加や売場改装、レイアウト変更などにより、食料品の売上が伸びている。(ドラッグストア)
  • 先行き
    • 昨年の北海道新幹線開業による函館地区の売上増の反動減が見込まれるため、売上を確保するための販促を実施していく。(コンビニエンスストア)

◆家電大型専門店販売額、新車登録・届出台数(2月)

  • 家電販売は、免税売上が好調だったものの、営業日数が少なかったことなどから、前年同月比▲1.2%と4か月連続で前年を下回った。
  • 新車販売は、軽乗用車が前年を下回ったものの、新型の好調により普通乗用車、小型乗用車が前年を上回り、同+5.7%と7か月連続で前年を上回った。

グラフ:家電大型専門店販売額の推移

グラフ:新車登録・届出台数推移

【企業ヒアリング内容】

  • 家電大型専門店
    • 携帯電話の割引特典見直しによる反動減の影響は脱したものの、営業日数が少なかったことなどから、前年を下回った。
    • 4Kテレビ、低価格洗濯機や外国人客向けの理美容機器等が堅調だった。
  • 新車販売(ディーラー)
    • 小型車は、新型ハイブリッドシステム搭載車の販売好調が続いている。
    • 軽自動車は苦戦が続いていたものの、新型を中心に、徐々に復調の兆しが出ている。


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