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個人消費

~ 持ち直している ~



◆百貨店、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、ホームセンター販売額(3月)

 3月の個人消費は、飲食料品が堅調で持ち直している。

  • 百貨店は、免税売上の好調は続いているものの、一部店舗の閉店や春物衣料の不振から前年同月比▲5.5%と6か月連続で前年を下回った。
  • スーパーは、飲食料品の堅調な動きにより同+0.7%と7か月連続で前年を上回った。
  • コンビニエンスストアは、麺類やアイスなどが好調で同+2.7%と42か月連続で前年を上回った。
  • ドラッグストアは、店舗数の増加や化粧品などの免税売上が好調なことから同+1.2%と23か月連続で前年を上回り、ホームセンターは、天候要因により園芸用品などの動きが悪く、同▲3.5%と6か月連続で前年を下回った。

グラフ:百貨店、スーパー販売額の推移(全店)

グラフ:コンビニ販売額の推移(全店)

グラフ:ドラッグストア、ホームセンター販売額の推移

【企業ヒアリング内容】

  • 現在の状況
    • 化粧品を中心に、引き続き免税売上が好調だったが、前年より気温が低かったため、春物衣料の動きが悪かった。(百貨店)
    • ひな祭りや卒業などのハレの日需要が好調で、焼肉や寿司などの売上が良かった。(スーパー)
    • 天候が安定せず、園芸用品や塗料などのDIY関連商品の動きが悪かった。(ホームセンター)
  • 先行き
    • 一部商品の値下げを実施したことにより、ついで買いが増えているようだ。(コンビニエンスストア)

◆家電大型専門店販売額、新車登録・届出台数(3月)

  • 家電販売は、ゲーム機や格安スマホなどが好調で、前年同月比+4.1%と5か月ぶりに前年を上回った。
  • 新車販売は、軽自動車が前年を下回ったものの、引き続き新型の好調により普通乗用車、小型乗用車が前年を上回り、同+9.0%と8か月連続で前年を上回った。

グラフ:家電大型専門店販売額の推移

グラフ:新車登録・届出台数推移

【企業ヒアリング内容】

  • 家電大型専門店
    • 新商品を中心にゲーム機の売上が好調だった。
    • 幅広い年齢層で格安スマホへの買い換えが進んできており、テレビCMの影響などもあって、売上が伸びている。
  • 新車販売(ディーラー)
    • 普通車、小型車は新型ハイブリッドシステム搭載の販売が引き続き好調だった。
    • 今後、新型軽自動車の発売が予定されており、販売の回復を期待している。


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