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個人消費

~ 持ち直している ~



◆百貨店、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、ホームセンター販売額(3月)

 3月の個人消費は、飲食料品、化粧品が堅調なことから、持ち直している。

  • 百貨店は、免税売上の好調が続いていることから、前年同月比+0.2%と2か月連続で前年を上回った。
  • スーパーは、飲食料品の動きが引き続き堅調なことから、同+1.5%と5か月連続で前年を上回った。
  • コンビニエンスストアは、麺類などの動きが良かったことから、同+2.5%と5か月連続で前年を上回った。
  • ドラッグストアは、新店効果に加え、化粧品などが好調なことから、同+6.1%と35か月連続で前年を上回り、ホームセンターは、資材などの動きが良かったことから、同+3.8%と2か月連続で前年を上回った。

グラフ:百貨店、スーパー販売額の推移(全店)

グラフ:コンビニ販売額の推移(全店)

グラフ:ドラッグストア、ホームセンター販売額の推移

【ヒアリング内容】

  • 現在の状況
    • 化粧品や高級ブランド服などの免税売上が好調だった。(百貨店)
    • 主力の食料品は、肉類が好調。また、総菜の売上も良い動きとなっている。(スーパー)
    • 気温の寒暖差が大きかった影響から、温かい麺類、冷たい麺類ともに動きが良かった。(コンビニエンスストア)
    • 上旬の荒天の影響を受けたものの、雪解けが早く進んだことから、家屋周りの補修用資材や自転車の動きが良かった。(ホームセンター)
  • 先行き
    • 気温が上がっていることから、アイスクリームやビールなどの夏物商材が動き出している。(コンビニエンスストア)

◆家電大型専門店販売額、新車登録・届出台数(3月)

  • 家電販売は、新生活需要の遅れなどから、前年同月比▲0.5%と5か月ぶりに下回った。
  • 新車販売は、小型乗用車が前年を下回ったものの、普通乗用車、軽自動車が前年を上回り、全体では、同+0.9%と5か月ぶりに前年を上回った。

グラフ:家電大型専門店販売額の推移

グラフ:新車登録・届出台数推移

【ヒアリング内容】

  • 家電大型専門店
    • 白物家電は、引っ越し業者の人手不足により、例年より引っ越し時期が後ろにずれた影響を受け、新生活需要の動きが弱かった。
    • スマートフォン、ゲーム機は引き続き好調。
  • 新車販売(ディーラー)
    • 軽自動車は、安全性能や基本装備が充実した車種が人気となっている。
    • 普通乗用車は、無資格検査問題の影響が残るものの、新型車の発売などから動きが良くなっている。


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