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個人消費

~ 持ち直している ~



◆百貨店、スーパー、コンビニエンスストア販売額(7月)

 7月の個人消費は、飲食料品、化粧品が堅調なことから、持ち直している。

  • 百貨店は、クリアランスセールを前倒しした影響から、前年同月比▲3.6%と6か月ぶりに前年を下回った。
  • スーパーは、野菜の相場高の影響などから、同+0.5%と2か月連続で前年を上回った。
  • コンビニエンスストアは、前年の猛暑の反動から、同▲0.3%と9か月ぶりに前年を下回った。

グラフ:百貨店販売額増減率の推移(全店)

グラフ:スーパー販売額増減率の推移(全店)

グラフ:コンビニエンスストア販売額増減率の推移

【ヒアリング内容】

  • 現在の状況
    • 夏のクリアランスセールを前倒しで開催した影響で、衣料品や身の回り品などの売上が減少した。(百貨店)
    • 食料品は、野菜の相場高の影響で売上が伸びたことに加え、冷凍野菜や総菜のサラダなどが好調となっている。(スーパー)
    • 前年の猛暑による需要の反動から、アイスやドリンク類、冷たい麺類などの夏物商材の売上がマイナスとなった。(コンビニエンスストア)
  • 先行き
    • お盆時期から雨天続きとなり、行楽に影響が出ているため、幹線道路沿いの店舗の売上が厳しくなりそうだ。(コンビニエンスストア)

◆家電大型専門店、ドラッグストア、ホームセンター販売額、新車登録・届出台数(7月)

  • 家電販売は、前年同月比▲9.1%と3か月ぶりに前年を下回った。
  • ドラッグストアは、同+0.7%と39か月連続で前年を上回った。
  • ホームセンターは、同▲3.3%と2か月ぶりに前年を下回った。
  • 新車販売は、同+3.2%と4か月ぶりに前年を上回った。

グラフ:家電大型専門店販売額増減率の推移

グラフ:ドラッグストア販売額増減率の推移

グラフ:ホームセンター販売額増減率の推移

グラフ:新車登録 ・届出台数増減率の推移

【ヒアリング内容】

  • 現在の状況
    • 昨夏の猛暑でエアコンや扇風機が大きく伸びた反動から売上が減少した。(家電量販店)
    • 夏らしい天候にならなかったことから、日焼け止めや制汗剤、アイスなどの夏物商材が落ち込んだものの、それ以外の化粧品や飲食料品で好調が続いている。(ドラッグストア)
    • 扇風機などの夏物家電やバーベキューコンロ・木炭などのレジャー用品が不調となった。(ホームセンター)
  • 先行き
    • 複数社が同時期に新型車を発売したので、全体の販売台数は上向くだろう。(自動車販売店)


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