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個人消費

~ 持ち直している ~



◆百貨店、スーパー、コンビニエンスストア販売額(11月)

 11月の個人消費は、衣料品の動きに加え、一部に防災関連用品の需要が続いたことなどから、持ち直している。

  • 百貨店は、降雪後に冬物衣料が好調に動いたことや免税売上が回復したことから、前年同月比+3.4%と3か月ぶりに前年を上回った。
  • スーパーは、暖冬の影響で冬靴などの実需品の動きが鈍かったことから、同▲0.6%と2か月連続で前年を下回った。
  • コンビニエンスストアは、たばこ増税の影響から回復したことから、同+1.8%と2か月ぶりに前年を上回った。

グラフ:百貨店販売額増減率の推移(全店)

グラフ:スーパー販売額増減率の推移(全店)

グラフ:コンビニエンスストア販売額増減率の推移

【ヒアリング内容】

  • 現在の状況
    • 免税売上は、前月まで強く残っていた地震の影響が薄れ、客数も売上も回復してきている。(百貨店)
    • 防災用品などの予定外の支出や灯油などの燃料の高騰により、節約志向がより一層高まっているようだ。(スーパー)
    • 値上がり前の9月にたばこのまとめ買いがあった影響からは脱している。今月は気温が高く、人の動きがあったことから、売上が伸びた。(コンビニエンスストア)
  • 先行き
    • 気温が低くなってきていることから、鍋物需要や冬物衣料の動きに期待したい。(スーパー)

◆家電大型専門店、ドラッグストア、ホームセンター販売額、新車登録・届出台数(11月)

  • 家電販売は、前年同月比+0.4%と4か月連続で前年を上回った。
  • ドラッグストアは、同+3.5%と43か月連続で前年を上回った。
  • ホームセンターは、同+5.7%と3か月連続で前年を上回った。
  • 新車販売は、同+0.9%と2か月連続で前年を上回った。

グラフ:家電大型専門店販売額増減率の推移

グラフ:ドラッグストア販売額増減率の推移

グラフ:ホームセンター販売額増減率の推移

グラフ:新車登録 ・届出台数増減率の推移

【ヒアリング内容】

  • 現在の状況
    • 消費税増税前に大型テレビを買っておこうという動きが出始めている。12月から4K放送がスタートすることも後押しになっている。(家電量販店)
    • 前月までは地震直後の飲食料品のまとめ買いの反動がみられたが、今月は回復している。(ドラッグストア)
    • 冬期間の災害に備えるためのポータブルストーブやカセットコンロなどの売上が伸びている。(ホームセンター)
    • 新車販売は、昨年、無資格検査問題の影響から出荷を控えていたことによる反動と新型車効果が続いていることから増加した。(関係機関)
  • 先行き
    • これまで動きが鈍かった除雪用品などの季節用品が動き出している。(ホームセンター)


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