アトツギとは、単に会社を継ぐ人ではない。
会社と地域の価値を活かし、課題をチャンスと捉え、イノベーションを起こして地域の未来をつくる人のこと。
道内外のイノベーターたちが、語り合い、つながっていく。
アトツギも、支援者も、「次の一手」を見つけるイノベーションカンファレンス!
8月27日
締切!!お申し込みはこちらから
事業承継や地域課題への挑戦、そしてその先に生まれるイノベーション。
変化と気づきのリアルな声に触れ、等身大の経験に共感する。
支援者や仲間との出会いが、新たな一歩を後押しする一日へ。
司会進行は、自身も挑戦を続けるアトツギの梅木さんと水野さん。
等身大の視点で、会を楽しく、熱く進行します!
月形町出身。中学校教員を経てUターンし、家業・株式会社山ス伊藤商店の取締役に就任。まちづくり団体「つきがたdesign」や「Tsukigata LABO」を立ち上げ、地域人材育成や活性化に尽力している。
旭川市出身。短大製菓専門課程を経て、大手食品製造会社で商品開発に従事。家業・水野染工場に入社し、後継者育成セミナーやアトツギ甲子園への挑戦を重ね、後継者として歩みを始めている。
登壇者 、参加者、支援者とのミートアップを開催します。新たな出会い、情報交換、交流の場としてぜひご参加ください!
イノベーショントークアンドセッション
農業を通じて「Made in Kenbuchi」を世界へ発信し、「農業ってかっこいい!」という価値観を次世代に伝える高橋氏と、道産木材と再生紙を重ね合わせた美しいオリジナル合板「Paper wood」を国内外に展開する滝澤ベニヤ(株)瀧澤氏。挑戦の源泉となった志はどこから生まれたのか。イノベーションの歩みを止めない、その原動力とは。北海道の地域から世界を見据えて展開するお二人が、後に続くアトツギに伝える熱きメッセージ!
「Made in Kenbuchi」を掲げ「けんぶちVIVAマルシェ」を設立。7年かけて国産キヌアの栽培法を確立し製品化。加工会社「VIVAアグリキッチン」を設立し、焙煎キヌアで北海道新技術・新製品開発賞〈食品部門・大賞〉を受賞。地域ブランドの創出に挑み続けている。
芦別市出身。2007年に家業へ入社し、2010年に世界初の合板「Paper-Wood」を開発。グッドデザイン賞など多数受賞。北海道産広葉樹を用いた木材製品やインテリア商品を製造・販売し、道内外で木材の新たな可能性と価値を提案している。
札幌市出身。地域や企業の価値を掘り起こすプロモーションプロデューサー。公的機関・大学・企業等のブランディング支援に携わり、「共感人財」育成や組織の価値発掘プロジェクトを推進。持続可能な価値経営を支える人づくりに力を注ぐ。
8月27日
締切!!お申し込みはこちらから
セッション
定山渓温泉を中心にM&Aによる展開で成長を続ける布村氏。「地域を守る」事業承継の可能性を新宮統括と語り合います。
創業家出身。入社後、立教大学大学院で経営と観光を学びMBA取得。宿泊施設の独自ブランド化や多彩な飲食業態の展開など、温泉街全体の価値向上に注力。2022年より現職。地域と共鳴する体験価値の創出を通じ、観光経営の革新に挑んでいる。
中小企業診断士・M&Aシニアエキスパート。親族内承継・従業員承継・M&Aなど事業承継全般に精通し、支援実績多数。道内企業の持続的発展を支えるべく、承継支援の専門家として現場に寄り添い続けている。
注目されるイノベーションの陰で、事業承継にはどんな苦難や苦労があったのか。北海道と岐阜で挑戦を続ける2人が事業承継までの道のりを語ります。
津別町の木工家具メーカー代表。自社ブランド「ISU-WORKS」を全国・海外へ展開。東京五輪ではメダルケース製作を担当。M&Aによる事業承継や貿易事業も手がけ、地域資源と技術の融合で北海道発の価値創造に挑戦している。
岐阜県関市出身。大手メーカー勤務を経てUターンし、創業70年の家業に参画。伝統産業の継承と革新を掲げ、農業向け新製品「ぶどう巻きつる処理機」の拡販にも挑戦。地元刃物産業の未来を切り拓くアトツギとして活動中。
8月27日
締切!!お申し込みはこちらから
アトツギピッチ
祖父が創業した温泉・旅館事業を継承。老舗料亭「喜水」をリニューアルし、客室露天風呂・サウナ付き宿泊施設として再生。釧路の地域活性化と関係人口創出を目指し、インバウンド需要に応える観光経営に挑んでいる。
岐阜県関市出身。大手メーカー勤務を経てUターンし、創業70年の家業に参画。伝統産業の継承と革新を掲げ、農業向け新製品「ぶどう巻きつる処理機」の拡販にも挑戦。地元刃物産業の未来を切り拓くアトツギとして活動中。
9月以降に開催するアトツギを対象とする研修プログラム「アトツギイノベーションカレッジ」と39歳以下の全国のアトツギたちが自身のビジョンやアイデアを発信する「アトツギ甲子園」について紹介。
8月27日
締切!!お申し込みはこちらから
アトツギ自身と自社の価値を見つめ直し、経営資源を活かした新たな挑戦へ。
「アトツギが起こすイノベーション」をテーマに、実践的な学びと仲間との出会いが未来を切り拓く7回連続講座。
講師は、会ってみたい・話を聞いてみたいと思える経営者や支援者ばかり。
実践的な学びの場−それが、「アトツギイノベーションカレッジ」です。
7回シリーズ 各回13:30〜17:15
9月10日
締切!!お申し込みはこちらから
お申し込みは基本的に先着順となります。
定員になり次第締め切らせていただきます。
道内外の起業家やアトツギ経営者、専門家による講演を通じて、参加者の視野を広げ、新たな気づきやネットワークづくりを促します。
新規事業開発や事業再構築に必要な視点と手法を学び、自身のストーリーを描いたものを表現するプレゼンテーション力向上に向けて実践的に取り組みます。
第 1 回
札幌市出身。地域や企業の価値を掘り起こすプロモーションプロデューサー。公的機関・大学・企業等のブランディング支援に携わり、「共感人財」育成や組織の価値発掘プロジェクトを推進。持続可能な価値経営を支える人づくりに力を注ぐ。
第 2 回
札幌市出身。大手電機メーカー勤務を経て2008年に家業へ。食品製造業の改革と拡大を進め、2020年代表就任。DXと地域資源の活用により「GOKAN〜北海道みらいキッチン〜」を立ち上げ、食と観光を融合した地方創生に取り組む。
第 3 回
人工知能の研究に興味を持ち、ニューラルネットワーク、ディープラーニング、機械学習、進化システム、マルチエージェントシステム、データマイニング、ロボティクスなどの研究に従事。企業との産学連携実績多数。人工知能に関する論文多数。
研究者・技術者としての経験を基に、全国で環境・地域課題の解決に挑む。目的目標をビジネスに転換する「コア3メソッド」を展開し、現在、AI経営導入、AIアプリ&システム開発で多数の研修・事業伴走を行う。中小企業診断士。
第 4 回
旭川の老舗印染会社4代目。若手職人の育成やデジタル技術の導入を推進。浅草や日比谷、美瑛に展開し、藍染文化を次世代へつなぐ。経済産業省「地域未来牽引企業」「はばたく中小企業」など複数認定を受ける。
中小企業診断士・M&Aシニアエキスパート。親族内承継・従業員承継・M&Aなど事業承継全般に精通し、支援実績多数。道内企業の持続的発展を支えるべく、承継支援の専門家として現場に寄り添い続けている。
9月10日
締切!!お申し込みはこちらから
お申し込みは基本的に先着順となります。
定員になり次第締め切らせていただきます。
第 5 回
白滝村出身、札幌市育ち。大学卒業後、教育系上場企業にて新規事業や経営企画に携わる。地域企業の成長に貢献したいという想いから現職へ。経営改善・人材開発を中心に、北海道エリア責任者として組織運営や地域課題の解決に挑み続けている。中小企業診断士。
第 6 回
「Made in Kenbuchi」を掲げ「けんぶちVIVAマルシェ」を設立。7年かけて国産キヌアの栽培法を確立し製品化。加工会社「VIVAアグリキッチン」を設立し、焙煎キヌアで北海道新技術・新製品開発賞〈食品部門・大賞〉を受賞。地域ブランドの創出に挑み続けている。
第 7 回
カレッジでは、アトツギメンターの梅木氏をコミュニティーマネージャーに迎え、皆様の学びや交流をサポートしていただきます。
月形町出身。中学校教員を経てUターンし、家業・株式会社山ス伊藤商店の取締役に就任。まちづくり団体「つきがたdesign」や「Tsukigata LABO」を立ち上げ、地域人材育成や活性化に尽力している。
「アトツギ〇〇Hokkaidoサポーターの皆さまも、見学いただけます!」
7回シリーズ 各回13:30〜17:15
9月10日
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お申し込みは基本的に先着順となります。
定員になり次第締め切らせていただきます。