電力・ガス取引監視等委員会ロゴマーク

電力・ガス取引の監視

 電力・ガスの小売全面自由化を踏まえ、取引の監視等を目的に経済産業大臣直下の組織として「電力・ガス取引監視等委員会」を設置。地方経済産業局に設置された電力・ガス取引監視室では、電力・ガス取引監視等委員会からの委任を受けて電気事業者、ガス事業者等に対する監査・報告徴収・立入検査等の業務を行っています。

 電力・ガス取引監視等委員会の詳細は以下をご覧ください。

電力・ガス自由化

 2016年(平成28年)4月1日に、電気の小売業への参入が全面自由化されたことにより、家庭や商店も含む全ての消費者が、電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになりました。
 また、電気に続き、2017年(平成29年)4月1日には、ガスの小売業への参入も全面自由化され、ライフスタイルや価値観に合わせ、電気やガスの売り手やサービスを自由に選べるようになりました。

意見聴取への回答

 経済産業大臣(権限委任を受けている北海道経済産業局長)からの意見聴取に対する回答は以下に掲載しています。

事業者の定期報告(ガス)

 ガス取引の監視に必要な情報について、ガス事業者から電力・ガス取引監視等委員会委員長(管轄の経済産業局長(電力・ガス取引監視室))宛に定期的な情報の提供を求めるため、ガス関係報告規則(平成29年経済産業省令第64号)が改正されました。
 事業者の皆様におかれましては、上記省令に基づき、指定の情報について当委員会(管轄の経済産業局長(電力・ガス取引監視室))まで報告いただきますようお願いいたします。

電力・ガス事業監査

ガイドライン

 電力・ガス取引監視等委員会では、電気事業及びガス事業に係る各種ガイドラインを整備しています。

○ガスガイドライン遵守取組調査
 電力・ガス取引監視等委員会では、ガスガイドラインで示された「望ましい」行為の実施状況を把握するため、ガス小売事業者を対象としたガイドライン遵守取組調査を実施することといたしました。

その他

 現在お知らせする情報はございません。

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