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新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている産業間の人材マッチングを実施します

~ 「雇用維持」と「人手不足」の同時解決を目指して ~

2020年5月13日
経済産業省北海道経済産業局

 経済産業省北海道経済産業局は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、企業活動が縮小し従業員の雇用維持に苦慮している産業と、同影響による入国制限のため外国人労働者が減少するなど深刻な人手不足が続く産業との間で人材マッチングを実施します。

概要

 新型コロナウイルス感染拡大は、各産業の雇用状況に影響を与えています。飲食業や観光業等では、企業活動の縮小により、従業員の雇用維持に苦慮する一方、農業や食品加工の現場では、入国制限による外国人労働者の減少が続き、人手不足が深刻化し、作業制約等から農産物や食品の生産に大きな影響を与える可能性があります。
 そこで、従業員を解雇することなく雇用を維持したい産業から、人手が不足している産業へ、人材を「出向」という形態等で融通することにより、雇用維持と人手不足の同時解決を目指す「産業間の労働力融通」のモデルケース作りを実施します。
 例えば、飲食業から農業に従事した者にとっては、こだわりの食材について、生産者としての体験から語ることが可能になるなどスキルの向上に繋がり、受入れ側にとっては、新たな需要者とのネットワークの形成に繋がります。
 この産業間の労働力融通の実現により、新たな交流や価値が生まれ、経済回復期には、食産業における原材料不足等の回復阻害要因の軽減にも貢献することが期待されます。

実施体制

【受託事業者】
キャリアバンク:マッチングの実施
【協力機関】
日本政策金融公庫:農林漁業分野等の労働力のニーズ把握、情報収集等
北洋銀行:食・観光分野等の労働力のニーズ把握、情報収集等

今後のスケジュール(予定)

  • 5月中旬:企業のニーズ、情報収集
  • 6月上旬:マッチングの実施
  • 契約締結後:労働力融通開始

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