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平成29年度中小企業地域資源活用促進法認定一覧(北海道分)

平成30年2月9日更新
経済産業省北海道経済産業局

地域名 事業名 事業概要 地域資源
(3類型)
法認定事業者 備考
津別町
デザイン性の高い木工商品群の開発及び販路開拓
 本事業では、北海道津別町の木工品の加工技術を活用し、デザイン性に優れた家具、木工商品群の開発及び販路開拓を行う。古くから豊富な森林資源に恵まれる津別町で培われた加工技術と併せ、NC工作機械を多数導入してきた経緯から、他者には困難な高品質・高精度な商品群の開発を行っていく。
木工品
(鉱工業品)
(株)山上木工
(法人番号 1460302003439)
 
泊村
“積丹半島Gan-wuエコツーリズム”~海洋と半島を巡る新たな観光ルートの開拓事業~
 本事業では、北海道泊村の「さかずきテラス」をマリンスポーツ等の拠点として、スクーバダイビング、スノーケリング、シーカヤック等のマリンアクティビティを提供する他、サイクルツーリズムや地元海鮮料理の提供等を通じて、新たな観光商品の造成お呼び新たな観光ルートの開拓を目指す。
積丹半島と神威岬
(観光資源)
(株)沿海調査エンジニアリング
(法人番号 9430001007884)
 
鶴居村
釧路湿原等を活用したサイクリストに優しい宿とツーリズム事業
 本事業では、北海道鶴居村の「HOTEL TAITO」を運営する同社が「サイクリストに優しい宿」をコンセプトに、自転車で観光を楽しむ顧客に向けたサービスを開発・提供する。サイクルツアーを組み合わせた宿泊メニューを開発するほか、自転車の客室内への持ち込みを可能とするなどのサイクリストに優しい宿の整備、自転車のレンタル、釧路湿原やタンチョウのウォッチポイントを中心に自転車で周回するガイドツアーの実施などに取り組む。
釧路湿原、タンチョウ生息地
(観光資源)
(有)泰都
(法人番号 9460002001594)
 
余市町
余市産のぶどうを用いた混醸によるワインの製造・販売事業
 本事業では、北海道余市町の「余市のぼりんファーム」が、当農園で採れた余市産のワイン用ぶどうを用いたオリジナルの新たなワインを製造・販売する。
自家栽培のぶどうを原料に使用し、混醸という欧州の伝統的な醸造方法の採用、野生酵母で発酵することによる複雑味、北海道の冷涼な気候を活かした上質な酸味などが特徴の新たなワインの開発に取り組む。
(※混醸:複数の品種を一緒に仕込んで発酵させる製法)
ぶどう
(農林水産物)
ワイン
(鉱工業品)
余市のぼりんファーム
 

 これまでの認定状況は、以下をご覧ください。


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