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エントリー・作品提出先
〒060-0001 札幌市中央区北1条西8丁目PRセンタービル
パッケージデザインコンテスト北海道2020事務局(株式会社ピーアールセンター内)
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商品概要
北海道の日本海側、積丹半島の付け根に位置する岩内町。かつてニシン漁でにぎわったこの町で、かずの子を原料とした商品開発や販売事業を行っています。年末年始に食べるというイメージが強いかずの子を、季節問わず一年中食べていただきたいという願いから、新しい発想を大切にした商品開発に取り組み、いままでに「かずの子ワイン醤油」や「一口かずの子黄金キムチ漬」などを開発、販売しています。岩内町の宝である、ミネラル豊富な「海洋深層水」を使用し、かずの子の金色の粒がぎっしりと浮かぶドレッシングタイプの調味料に仕立てました。パスタやそうめんなどの麺と和えるサラダのほか、水餃子にもおすすめです。
担当者からひとこと
「黄金のダイヤ」とも呼ばれるかずの子(英訳:herring roe)。年末年始だけではなく、一年中かずの子を楽しんでほしい。プチプチの食感とフワフワ浮かぶかずの子の粒が楽しめる調味料になっています。改良に改良を重ねた、自信の味です。北海道内外での贈答品として、また近い将来、海外への輸出も前向きに検討しています。たくさんの人が思わず手に取りたくなるデザインを期待しています。
パッケージデザインについての要望
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商品概要
この商品は、米ぬか、重曹、ホタテの貝殻などの天然素材を使用した多目的(オールインワン)洗粉です。北海道の素材も使用しており、地域産業への貢献および地域のブランド発信ツール商品でもあります。これ1本で、洗顔、洗髪、全身洗い、食器洗い、家庭用品全般の汚れ落としなど、さまざまな用途で使うことができます。また、地球環境に優しく、使い分けが必要ないため、あらゆる方が便利に、安心して使うことをめざした商品です。
担当者からひとこと
洗粉をお土産でいただいて感動したことをきっかけに、自分で使って良いと感じられる、北海道産の原材料を使用した洗粉をつくりたいと思い、今回の商品に至りました。現在改良を加える前の商品は店頭で販売しておらず、2021年に改良を加えたものを販売予定。粒度をさらに細かくし、天然の重曹を使用、ph9程度、ハーブのカレンデュラを使うなどさらに多目的な使い方ができるようになります。ファミリー層はもちろん、健康や安全、環境問題に関心の高い方をターゲットに、訴求力のあるデザインで商品販売を強化していきたいです。
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商品概要
田中酒造は1899(明治32)年に小樽で創業。寒い季節だけではなく、北海道の冷涼な気候を生かし、一年を通じて仕込みを行う全国的にも珍しい酒蔵です。代表銘柄「宝川」をはじめとした日本酒造りのほか、焼酎やみりん、リキュールなどの製造・販売、製造場(亀甲蔵)の見学、試飲体験なども行っています。今回の商品は、国内外の観光客の方はもちろん、子どもから年配の方まで幅広く好まれている酒粕と北海道産じゃがいものデンプンを使ったソフトせんべい。現在は2つの店舗とWEBサイトで販売。賞味期限も4カ月ほどあり、お土産としても人気です。パリパリとした軽い食感と上品な甘み、黒豆の旨みが特長。チーズを思わせる香ばしさで、何枚でも食べたくなる味わいに仕上げました。お酒とも好相性です。
担当者からひとこと
田中酒造の酒粕を使った、一枚一枚手焼きのオリジナル商品のおせんべい。現在のパッケージは10年ほど前にデザインしたものです。新しくしようという動きは以前からあったものの、なかなか思うように進まず、今回のパッケージデザインコンテストで、新たなデザイナーさんとの出会いに期待しようとなりました。「小樽のお土産」としてパッと目を引く、誰かに買いたくなる。そんな洗練された和風なパッケージデザインが希望です。おいしそうに見え、さらにギフト包装がいらないようなデザインだとありがたいです。
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商品概要
ルモンドは、夕日のまち・留萌市にある1976年創業のお菓子屋さんです。30種以上ある種類豊富なジェラートをはじめ、デコレーションケーキなどの洋菓子、和菓子の製造・販売を行っています。今回の「みつばちラスク」は、北海道増毛町にある松山養蜂園のアカシアのはちみつを使い、他のラスクとの差別化を図ろうという思いから生まれた商品。このほかにも、「みつばちシリーズ」として、「みつばちロール」「みつばちリング」があります。希少なアカシアのはちみつは、クセがなく、純度が高い上、色が白くて、非常に美味。かたくならないよう、バターを混ぜたはちみつをたっぷり贅沢に使ったラスクに仕上げました。味はプレーンとチョコレート、ホワイトチョコレートの3種です。
担当者からひとこと
現在のデザインを、このコンテストを機会に刷新したいと思っています。若い女性を中心に人気の商品ですが、今回は幅広い世代の女性に手に取ってもらえるような、かわいらしいデザインにしてほしいと思っています。今は店頭販売のみですが、今後はオンラインショップでの販売も検討中なので、多くの商品の中で埋もれないデザインにしたいです。ラスクの新パッケージが商品化に至った後は、「みつばちリング」と「みつばちロール」にも展開したいと考えています。お菓子を通じて、北海道留萌市というまちをもっと知ってほしいです。
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商品概要
渡島半島のランドマーク、秀峰・北海道駒ヶ岳の麓で育った健康な牛から搾った生乳を低温殺菌し、搾りたてに近い味わいの牛乳を製造しています。その牛乳を使って、牛乳本来のおいしさを大切にした製品づくりのほか、直営店「ピカタの森アイス工房」で、ジェラート、牛乳ソフトクリーム、牛乳を使ったスイーツなどの製造・販売も行っています。今回の商品は、牛乳製造業で培った技を生かしたジェラートとなっています。フレーバーは、駒ヶ岳ミルクやカボチャ、野いちごなど種類も豊富。甘さと脂肪分をおさえたイタリアン・ジェラート。さっぱりとした味わいの中にコクもある、クリーミーな仕上がり&ヘルシーなジェラートです。できるだけ手づくりを心掛けた商品です。
担当者からひとこと
アイスの販売を始めて24年。健康な牛から搾った牛乳にこだわった商品づくりをしています。今後、新パッケージでアイスの販売を行う際に、他の商品へのシリーズ化も前向きに検討しています。現在は「ミリーチェ」という商品名で、直営店、百貨店、全道のcoopやイオンなどのカタログギフトで販売しています。今後は「ピカタの森」の商品名で、自社HPもリニューアルし、WEB上での販売も考えています。私たちのジェラートを北海道内外へ販路を広げていきたい、「ピカタの森」の名を多くの人に覚えてほしいと思っています。
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商品概要
ロングセラー商品である「きびだんご」をはじめとした菓子の製造・販売を行っている天狗堂宝船。当社が所在している七飯町は西洋りんご栽培発祥の地と言われ、町花にも「りんごの花」が使われるなど、りんごに深い縁のある町です。その七飯町産のりんごをパウダー状にして、自社で製造しているきびだんごに練りこんだものが「はちみつりんご餅」。現在、ひとくちサイズで販売していますが、片手でも食べやすい、細長い1本タイプの新商品として発売します。もっちり柔らかな食感、はちみつの甘さとりんごの風味が感じられる、べっ甲のような茶色の餅菓子。お子さまから年配の方まで楽しんでいただける味わいです。製造から180日間保存がきくところも餅菓子のうれしい特長です。
担当者からひとこと
北海道ならではのお菓子として、長く道民の皆さまに愛されてきた当社の「きびだんご」。餅菓子ときくと、年配の方がメインターゲットとイメージされがちです。しかし、今回のターゲットは、お子さまや女性の方、若い世代の方。はちみつとりんごのフレーバーと、片手でも食べられる形態にすることで、幅広い世代の方に楽しんでいただけるようにしました。ターゲットの幅を広げるにあたり、新たなアイデアをパッケージデザインに反映していただけるとうれしいです。
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商品概要
北海道の気候に適応した黒米「きたのむらさき」。深川市内にある、拓殖大学北海道短期大学で研究・開発され、北海道内で栽培されている黒米品種です。現在は深川市内のお菓子屋さんを中心に、カステラ、まんじゅう、ハンバーガーのバンズに使用するなどの商品開発が行われているほか、学校給食でも使用されています。ポリフェノールの一種であるアントシアニンやビタミンが含まれており、味のクセもなく、食感が楽しめます。白米と一緒に炊くとうっすら桜色に色づき、プチプチした食感でキレイな炊き上がりに。健康的かつ見た目が美しくなることから、黒米ロールキャベツや黒米パエリアなどにアレンジするのもおすすめ。認知度はまだ十分ではなく、深川市の特産品として今後、ピーアールを強化していきたい商品です。
担当者からひとこと
深川市では現在、2軒の農家さんで黒米を生産しており、ほかにも興味をもっていただいている農家さんがいます。新パッケージで黒米の認知度と売れ行きを高めることで、深川市を黒米で盛り上げていきたいと考えています。現在は40~60代、道の駅での購入が一番多いのですが、健康志向の女性やご家庭などで、一人でも多くの方に黒米のおいしさや価値を感じてほしいです。また、若い世代に興味を持ってもらい、黒米生産の継承にも繋がっていけばと思います。その足掛かりになるようなデザインを期待しています。
パッケージデザインについての要望
審査委員長
審査委員
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