パッケージデザインコンテスト2020

パッケージデザインコンテスト2020 作品募集中

作品提出期間(延長しました)
2020/12/4(金) ~ 2021/1/13(水)
エントリー期間(延長しました)
2020/12/4(金) ~ 2021/1/8(金)
経済産業省 北海道経済産業局

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デザイナーの皆様へ

「うれる」がうまれる

お取り寄せや、オンライン通販など、商品の購入方法も変化してきた昨今、
パッケージデザインに求められる役割は今まで以上に大きな要素になってきました。
商品には自信があるけれど、なかなか良さが伝わらない…
このコンテストをきっかけに商品の可能性を広げたい事業者の想いと、
あなたのデザインが出会うことで「新たな価値」を生み出してみませんか?
受賞作品が商品化になるまで、デザイナーと事業者が本気で取り組むコンテストです。
あなたのアイデアをお待ちしております。

  • STEP1
    応募する商品の決定対象商品一覧より、応募する商品をお選びください。
  • STEP2

    応募概要の確認事前に応募要項をご確認ください。

  • STEP3

    エントリーするエントリーシートにご記入の上、E-mailに添付してお送りください。

    エントリー期間 2020/12/4(金)から
    2021/1/13(水)まで
    ※エントリー期間を延長しました
  • STEP4

    作品と出品票を送る出品票にご記入・写真添付の上、郵送にてお送りください。

    作品提出期間 2020/12/4(金)から
    2021/1/18(月)まで
    ※作品提出期間を延長しました

エントリー・作品提出先

  • エントリーシートの提出
    E-mail

    design@prc.ne.jp

  • 作品・出品票の送付先
    郵送

    〒060-0001 札幌市中央区北1条西8丁目PRセンタービル

    パッケージデザインコンテスト北海道2020事務局(株式会社ピーアールセンター内)

NO1

かずドレ
株式会社まるりょう野澤商店
岩内町
http://nozawa-syouten.com
かずドレ

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商品概要

北海道の日本海側、積丹半島の付け根に位置する岩内町。かつてニシン漁でにぎわったこの町で、かずの子を原料とした商品開発や販売事業を行っています。年末年始に食べるというイメージが強いかずの子を、季節問わず一年中食べていただきたいという願いから、新しい発想を大切にした商品開発に取り組み、いままでに「かずの子ワイン醤油」や「一口かずの子黄金キムチ漬」などを開発、販売しています。岩内町の宝である、ミネラル豊富な「海洋深層水」を使用し、かずの子の金色の粒がぎっしりと浮かぶドレッシングタイプの調味料に仕立てました。パスタやそうめんなどの麺と和えるサラダのほか、水餃子にもおすすめです。

担当者からひとこと

「黄金のダイヤ」とも呼ばれるかずの子(英訳:herring roe)。年末年始だけではなく、一年中かずの子を楽しんでほしい。プチプチの食感とフワフワ浮かぶかずの子の粒が楽しめる調味料になっています。改良に改良を重ねた、自信の味です。北海道内外での贈答品として、また近い将来、海外への輸出も前向きに検討しています。たくさんの人が思わず手に取りたくなるデザインを期待しています。

パッケージデザインについての要望

  • かずの子の粒が浮遊しているので中身が見えるデザインだとうれしい。
  • 贈答品や手土産としての利用も意識した、相手への思いやりの心が感じられるデザインにしてほしい。
  • 高級志向な商品の位置づけも意識してほしい。
  • インバウンド観光客、日本在住の外国の人たちに向けて英語と日本語を併記してほしい。
  • 容器は150mlの瓶。

NO2

天然素材でマルチに使える洗粉
アリュール
函館市
http://relax-allure.com/
天然素材でマルチに使える洗粉

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商品概要

この商品は、米ぬか、重曹、ホタテの貝殻などの天然素材を使用した多目的(オールインワン)洗粉です。北海道の素材も使用しており、地域産業への貢献および地域のブランド発信ツール商品でもあります。これ1本で、洗顔、洗髪、全身洗い、食器洗い、家庭用品全般の汚れ落としなど、さまざまな用途で使うことができます。また、地球環境に優しく、使い分けが必要ないため、あらゆる方が便利に、安心して使うことをめざした商品です。

担当者からひとこと

洗粉をお土産でいただいて感動したことをきっかけに、自分で使って良いと感じられる、北海道産の原材料を使用した洗粉をつくりたいと思い、今回の商品に至りました。現在改良を加える前の商品は店頭で販売しておらず、2021年に改良を加えたものを販売予定。粒度をさらに細かくし、天然の重曹を使用、ph9程度、ハーブのカレンデュラを使うなどさらに多目的な使い方ができるようになります。ファミリー層はもちろん、健康や安全、環境問題に関心の高い方をターゲットに、訴求力のあるデザインで商品販売を強化していきたいです。

パッケージデザインについての要望

  • 本体、キャップを含め自由に提案してもらいたい。
  • 容量は85~100gで、使い勝手を意識して片手でほどよく振りかけるタイプを希望。
  • 一部でもいいから中身を見せたいが、安全上ガラスは好ましくない。
  • 自然に優しい素材だとうれしいが、コストはできるだけ抑えたい。
  • 本体に紙を用いてデザインする場合は、水を弾くような素材を選択してほしい。
  • 北海道発信の商品だとわかりやすくしたい。
  • ブランドネームとして「ALLURE ARAMAN」+北海道のイメージの新ロゴを作成してもらって入れたい。将来的に、その後に「IN 地域名」も入れられるようにしたい。
    ※ALLUREは魅力、ARAMANはNAMARA(なまら)の並び替え
  • 商品名も提案してほしい。サブコピーとして「天然素材でマルチに使える洗粉」をおさえてほしい。

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商品概要

田中酒造は1899(明治32)年に小樽で創業。寒い季節だけではなく、北海道の冷涼な気候を生かし、一年を通じて仕込みを行う全国的にも珍しい酒蔵です。代表銘柄「宝川」をはじめとした日本酒造りのほか、焼酎やみりん、リキュールなどの製造・販売、製造場(亀甲蔵)の見学、試飲体験なども行っています。今回の商品は、国内外の観光客の方はもちろん、子どもから年配の方まで幅広く好まれている酒粕と北海道産じゃがいものデンプンを使ったソフトせんべい。現在は2つの店舗とWEBサイトで販売。賞味期限も4カ月ほどあり、お土産としても人気です。パリパリとした軽い食感と上品な甘み、黒豆の旨みが特長。チーズを思わせる香ばしさで、何枚でも食べたくなる味わいに仕上げました。お酒とも好相性です。

担当者からひとこと

田中酒造の酒粕を使った、一枚一枚手焼きのオリジナル商品のおせんべい。現在のパッケージは10年ほど前にデザインしたものです。新しくしようという動きは以前からあったものの、なかなか思うように進まず、今回のパッケージデザインコンテストで、新たなデザイナーさんとの出会いに期待しようとなりました。「小樽のお土産」としてパッと目を引く、誰かに買いたくなる。そんな洗練された和風なパッケージデザインが希望です。おいしそうに見え、さらにギフト包装がいらないようなデザインだとありがたいです。

パッケージデザインについての要望

  • 田中菱と社名ロゴを入れたい。
  • 田中酒造のイメージカラー、深緋色をワンポイントで入れたい。
  • 割れにくいパッケージ希望だが、箱は避けたい。
  • 個包装はNG。12枚入りになるパッケージを希望。
  • 全体的に和をイメージしたデザインにしてほしい。
  • 現在のパッケージ上部にある扇の形は、包装する際に折りたたむ作業が発生しやや不便な形状となるので、ギフト用の包装がしやすい形、またはギフト包装がいらないデザインだとありがたい。
  • 中身は少しでも見えると良い。
  • 中身のイメージが付きやすい英語表記を希望。

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商品概要

ルモンドは、夕日のまち・留萌市にある1976年創業のお菓子屋さんです。30種以上ある種類豊富なジェラートをはじめ、デコレーションケーキなどの洋菓子、和菓子の製造・販売を行っています。今回の「みつばちラスク」は、北海道増毛町にある松山養蜂園のアカシアのはちみつを使い、他のラスクとの差別化を図ろうという思いから生まれた商品。このほかにも、「みつばちシリーズ」として、「みつばちロール」「みつばちリング」があります。希少なアカシアのはちみつは、クセがなく、純度が高い上、色が白くて、非常に美味。かたくならないよう、バターを混ぜたはちみつをたっぷり贅沢に使ったラスクに仕上げました。味はプレーンとチョコレート、ホワイトチョコレートの3種です。

担当者からひとこと

現在のデザインを、このコンテストを機会に刷新したいと思っています。若い女性を中心に人気の商品ですが、今回は幅広い世代の女性に手に取ってもらえるような、かわいらしいデザインにしてほしいと思っています。今は店頭販売のみですが、今後はオンラインショップでの販売も検討中なので、多くの商品の中で埋もれないデザインにしたいです。ラスクの新パッケージが商品化に至った後は、「みつばちリング」と「みつばちロール」にも展開したいと考えています。お菓子を通じて、北海道留萌市というまちをもっと知ってほしいです。

パッケージデザインについての要望

  • 包装紙、紙箱、個包装のデザイン提案をお願いしたいが、商品化に向けて、極力コストを抑えたい。
  • お土産で買う人のために、かさばらない形を希望。特殊な形は避けたい。
  • 発送するのに適した形、できるだけコンパクトなものを希望。
  • 増毛産のはちみつを使っていることが一目でわかるようにしてほしい。
  • はちみつをたっぷり使っていることを強調したい。
  • ルモンドのロゴマークをデザインに入れてほしい。
  • ターゲットは30~50代の女性としているが幅広い世代の女性が興味を引くようなデザインを希望。

NO5

カップアイス ~ミリーチェ~
株式会社駒ヶ岳牛乳
森町
http://www.pikatanomori.com
カップアイス

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商品概要

渡島半島のランドマーク、秀峰・北海道駒ヶ岳の麓で育った健康な牛から搾った生乳を低温殺菌し、搾りたてに近い味わいの牛乳を製造しています。その牛乳を使って、牛乳本来のおいしさを大切にした製品づくりのほか、直営店「ピカタの森アイス工房」で、ジェラート、牛乳ソフトクリーム、牛乳を使ったスイーツなどの製造・販売も行っています。今回の商品は、牛乳製造業で培った技を生かしたジェラートとなっています。フレーバーは、駒ヶ岳ミルクやカボチャ、野いちごなど種類も豊富。甘さと脂肪分をおさえたイタリアン・ジェラート。さっぱりとした味わいの中にコクもある、クリーミーな仕上がり&ヘルシーなジェラートです。できるだけ手づくりを心掛けた商品です。

担当者からひとこと

アイスの販売を始めて24年。健康な牛から搾った牛乳にこだわった商品づくりをしています。今後、新パッケージでアイスの販売を行う際に、他の商品へのシリーズ化も前向きに検討しています。現在は「ミリーチェ」という商品名で、直営店、百貨店、全道のcoopやイオンなどのカタログギフトで販売しています。今後は「ピカタの森」の商品名で、自社HPもリニューアルし、WEB上での販売も考えています。私たちのジェラートを北海道内外へ販路を広げていきたい、「ピカタの森」の名を多くの人に覚えてほしいと思っています。

パッケージデザインについての要望

  • デザイン面のサイズは外寸70mm、高さ45mm。
  • 商品名は「ミリーチェ」から「ピカタの森」に変更。新商品名と併せて、英語表記も入れてほしい。※ピカタはアイヌ語で「牛」の意味。
  • 牛のロゴマークは必ず入れてほしい。
  • カップもフタも、土台は白地を希望。
  • フタのシールは防水加工を希望。
  • カップ自体にデザインを施してもOK。
  • 基本はフレーバーが変わった場合でも統一したデザイン。フレーバーを印字できるスペースを確保してほしい。字体も提案してほしい。
  • ゆくゆくは当商品のシリーズ展開として、高級志向の商品開発を視野に入れている。

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商品概要

ロングセラー商品である「きびだんご」をはじめとした菓子の製造・販売を行っている天狗堂宝船。当社が所在している七飯町は西洋りんご栽培発祥の地と言われ、町花にも「りんごの花」が使われるなど、りんごに深い縁のある町です。その七飯町産のりんごをパウダー状にして、自社で製造しているきびだんごに練りこんだものが「はちみつりんご餅」。現在、ひとくちサイズで販売していますが、片手でも食べやすい、細長い1本タイプの新商品として発売します。もっちり柔らかな食感、はちみつの甘さとりんごの風味が感じられる、べっ甲のような茶色の餅菓子。お子さまから年配の方まで楽しんでいただける味わいです。製造から180日間保存がきくところも餅菓子のうれしい特長です。

担当者からひとこと

北海道ならではのお菓子として、長く道民の皆さまに愛されてきた当社の「きびだんご」。餅菓子ときくと、年配の方がメインターゲットとイメージされがちです。しかし、今回のターゲットは、お子さまや女性の方、若い世代の方。はちみつとりんごのフレーバーと、片手でも食べられる形態にすることで、幅広い世代の方に楽しんでいただけるようにしました。ターゲットの幅を広げるにあたり、新たなアイデアをパッケージデザインに反映していただけるとうれしいです。

パッケージデザインについての要望

  • 無地の箱にデザインしてほしい。
  • 外箱の形状はすでに決まっているので、それにあわせたデザインにしてほしい。(外箱の展開図を参照)
  • 1本タイプの袋・12本入りで1箱のデザインを希望。
  • 現在は12本入りの箱の上部を切り取るとそのまま陳列できる仕組みになっているので、陳列時の商品の見え方の部分も意識してほしい。
  • 1本タイプの袋はピロー包装、縦置きで陳列するので注意してほしい。
  • アルミ蒸着のフィルムを使用すること前提でデザインしてほしい。
  • ロゴは入れなくてよい。
  • 高級志向のお客様もいるので、そこを意識してほしい。

NO7

北の黒米
株式会社深川振興公社
深川市
https://agri-studio-maabu.com/
北の黒米

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商品概要

北海道の気候に適応した黒米「きたのむらさき」。深川市内にある、拓殖大学北海道短期大学で研究・開発され、北海道内で栽培されている黒米品種です。現在は深川市内のお菓子屋さんを中心に、カステラ、まんじゅう、ハンバーガーのバンズに使用するなどの商品開発が行われているほか、学校給食でも使用されています。ポリフェノールの一種であるアントシアニンやビタミンが含まれており、味のクセもなく、食感が楽しめます。白米と一緒に炊くとうっすら桜色に色づき、プチプチした食感でキレイな炊き上がりに。健康的かつ見た目が美しくなることから、黒米ロールキャベツや黒米パエリアなどにアレンジするのもおすすめ。認知度はまだ十分ではなく、深川市の特産品として今後、ピーアールを強化していきたい商品です。

担当者からひとこと

深川市では現在、2軒の農家さんで黒米を生産しており、ほかにも興味をもっていただいている農家さんがいます。新パッケージで黒米の認知度と売れ行きを高めることで、深川市を黒米で盛り上げていきたいと考えています。現在は40~60代、道の駅での購入が一番多いのですが、健康志向の女性やご家庭などで、一人でも多くの方に黒米のおいしさや価値を感じてほしいです。また、若い世代に興味を持ってもらい、黒米生産の継承にも繋がっていけばと思います。その足掛かりになるようなデザインを期待しています。

パッケージデザインについての要望

  • 職員が手作業で黒米を袋詰めできるようにしたい。
  • 内容量は200gで、劣化しにくいよう開封後も密閉できるものを希望。現在は真空対応を行っているがマストではなく、形状も踏襲する必要はない。
  • ロゴは入れなくてもよい。
  • まずは使いやすさより、「なんだこれ!?」と興味を引くような面白さをパッケージデザインに重視してもらいたい。
  • “黒米(くろまい)”自体の読みかたや認知度が高まるようなアイデアをデザインに落とし込んでもらえると嬉しい。

審査委員長

しらもと ゆか白本 由佳 氏
アートディレクター/グラフィックデザイナー
株式会社SHIRO代表
静岡県出身。株式会社新村デザイン事務所、株式会社ドラフト、POSTALCOを経て、独立。 2019年株式会社SHIRO設立。日本グラフィックデザイナー(JAGDA)正会員。 2020年女子美術大学非常勤講師。
受賞歴:2014年 東京ADC賞受賞、2015年 日本パッケージデザイン大賞 食品部門 銀賞受賞、2015年 JAGDA新人賞受賞、2015年 東京ADC賞受賞。
白本 由佳 氏

審査委員

おかだ よしのり岡田 善敬 氏
グラフィックデザイナー/アートディレクター
1974年北海道帯広市出身。専門学校 札幌デザイナー学院卒業後、1995年札幌大同印刷株式会社入社、現在に至る。アイデアとユーモアを忘れず、人の心を動かすデザインを目指す。
受賞歴:札幌ADCグランプリ(’ 08年、’12年、’15年、’18年)、 札幌ADC2009準グランプリ、 2009年 JAGDA新人賞受賞、 東京ADC賞( ’08年、’13年)他多数。
主な著書:「オバケ!ホント?」(福音館書店)、「恐竜 骨ぬりえ」(KADOKAWA)、共著として「NHKノージーのひらめき工房 ノージーのひまつぶしブック」。
岡田 善敬 氏

審査委員

さとう けんいち佐藤 健一 氏
アートディレクター
AMAYADORI代表
1978年北海道松前町出身。1999年北海道造形デザイン専門学校卒業後、デザインプロダクション等を経て2003年に有限会社寺島デザイン制作室入社。その後2014年4月に独立しデザイン事務所AMAYADORI設立。
受賞歴:香港ポスタートリエンナーレ2017銀賞、全日本DM大賞2015金賞、北海道のおいしいつながりパッケージデザイン展2015グランプリ、おいしい東北パッケージデザイン展2018優秀賞、Topawards Asia 他。
佐藤 健一 氏

主催/経済産業省 北海道経済産業局
地域経済部 産業技術革新課 知的財産室