令和7年度補正予算における省エネ支援パッケージ

2026年1月29日
経済産業省北海道経済産業局

経済産業省は、令和7年度補正予算において、事業者や家庭向けの省エネ支援策を強化し、パッケージ化して支援を行います。

本パッケージでは、工場等における省エネ設備への更新や専門家による省エネ診断等に対する支援を行い、事業者等における徹底した省エネおよび電化・非化石転換を図っていきます。

省エネ・非化石転換補助金

エネルギーコスト高対応と、カーボンニュートラルに向けた対応を同時に進めていくため、以下の4つの類型で、企業の投資を後押しします。

Ⅰ.工場・事業場型

  • 【対象事業】工場・事業場全体で大幅な省エネを図る取組み
  • 【補助率】1/2(中小企業)1/3(大企業)等
  • 【補助上限額】15億円等

※新たに、サプライチェーン連携枠を創設

Ⅱ.電化・脱炭素燃転型

  • 【対象事業】電化や、より低炭素な燃料への転換を伴う機器への更新

    ※新たに、水素対応設備への改造等を補助対象に追加

  • 【補助率】1/2等
  • 【補助上限額】3億円等

Ⅲ.設備単位型

  • 【対象事業】リストから選択する機器への更新

    ※新たに、GXⅢ類型を創設し、トップ性能枠では新設も対象に追加

  • 【補助率】1/3等
  • 【補助上限額】1億円等
【リスト記載機器の例】
  • 業務用給湯器

    画像:業務用給湯器

  • 高効率空調

    画像:高効率空調

  • 産業用モータ

    画像:産業用モータ

Ⅳ.EMS(エネルギーマネジメントシステム)型

  • 【対象事業】EMSの導入
  • 【補助率】1/2(中小企業)1/3(大企業)
  • 【補助上限額】1億円
【システムの例】
  • 見える化システムによるロス検出

    画像:業務用給湯器

  • AIによる省エネ最適運転

    画像:高効率空調

省エネ診断

「具体的に何をやればよいか分からない」との中小企業の声も多いことから、専門家による省エネ診断への支援を実施します。

ウォークスルー診断

  • 省エネの専門家が工場・事業所を訪ねてエネルギーの使い方を確認し、省エネ運用改善を提案。
  • 後日、省エネの余地をまとめた資料を作成し、提案・説明を実施。

IT診断

  • 事前調査に基づいて計測機器を設置し、エネルギー使用状況を計測・分析。
  • データに基づいた資料できめ細やかな省エネ改善を提案。

伴走支援

  • 診断後、改善の実行に向けて設備更新の補助金申請サポートや、省エネ改善計画の作成等を支援。

    ※新たに、受診した企業とソリューションを提供できる企業とのマッチングプラットフォームを創設

支援パッケージの詳細

問い合わせ先

経済産業省北海道経済産業局 資源エネルギー環境部 エネルギー対策課

参考(省エネ取組の優良事例)

北海道内の企業・団体等の省エネ事例や優良事例動画については、以下をご覧ください。

過去の省エネ補助金活用事例については、以下のウェブサイトをご覧ください。

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