健康経営優良法人2022を認定しました

~ 北海道では大規模法人部門45法人、中小規模法人部門419法人が認定 ~

2022年3月16日
経済産業省北海道経済産業局

 経済産業省では、健康長寿社会の実現に向けた取組の1つとして、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組を戦略的に実践する「健康経営」を推進しています。
 健康経営優良法人2022として、本制度を運営する日本健康会議により、大規模法人部門2,299法人、中小規模法人部門12,255法人が認定され、北海道では大規模法人部門45法人(うちホワイト500は7法人)、中小規模法人部門419法人(うちブライト500は17法人)が認定されました。

  • 大規模法人部門の中で上位500社を通称「ホワイト500」、中小規模法人部門の中で上位500社を通称「ブライト500」として認定しています。

健康経営に係る顕彰制度の概要

北海道内の認定法人

<大規模法人部門45法人> ※本社所在地:北海道

<中小規模法人部門419法人>

 全国の認定法人については、以下のウェブサイトをご覧ください。

評価項目及び認定基準

 評価項目、認定基準は、経済産業省が事務局を務める「次世代ヘルスケア産業協議会 健康投資WG」において定めています。

参考

 「健康経営」とは、NPO法人健康経営研究会の登録商標で、従業員等の健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することです。
 企業が経営理念に基づき、従業員の健康保持・増進に取り組むことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や組織としての価値向上へ繋がることが期待されます。
 経済産業省では、戦略的に取り組んでいる法人が社会的に評価される環境を整備することを目的として、2016年度に「健康経営優良法人認定制度」を創設しました。

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