令和4年度「未来の教室」実証事業に関し道内から2事業者が選定されました

2022年10月25日
経済産業省北海道経済産業局

 経済産業省では、学び手自身が自らの学びを設計していく未来の学び(「未来の教室」)を実現するため、2018年度より各種事業に取り組んでいます。
 この度、令和4年度(2022年度)「未来の教室」実証事業(テーマD:「未来のブカツビジョン」の実現に関するテーマ)において、外部有識者による審査委員会で厳正な審査を行った結果、当局管内からは2件のプロジェクト(全国10件)が採択されました。

北海道の採択事業

D-Ⅰ 部活動地域移行の受け皿モデル創出に向けた実証

【事業者名】
(一社)A-bank北海道(法人番号 4430005011747)
【事業名】
浦幌町から発展する子どものスポーツ環境を核とした地域の持続可能な価値循環モデル
【実施地域】
北海道浦幌町

D-Ⅱ 部活動地域移行における個別論点F/S事業

【事業者名】
(大)北海道教育大学(法人番号 5430005004015)
【事業名】
広域下における地域部活動導入のための、拠点校化に伴う移動問題に関する個別論点F/S事業
【実施地域】
北海道岩見沢市

参考

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