ウクライナ情勢に関する外国為替及び外国貿易法に基づく措置を実施します

2022年3月18日
2023年12月26日更新
経済産業省北海道経済産業局

 経済産業省では、ウクライナをめぐる現下の国際情勢に鑑み、国際的な平和及び安全の維持を図るとともに、この問題の解決を目指す国際平和のための国際的な努力に我が国として寄与するため、外国為替及び外国貿易法に基づく輸出入にかかる措置を実施します。

【2023年12月26日更新】ロシア及びベラルーシ以外の国の特定団体への輸出等禁止措置及びロシアからの非工業用ダイヤモンドの輸入禁止措置について追加しました。

改正された政令の概要(2023年12月15日発表)

  • ロシア及びベラルーシ以外の国の特定団体への輸出等禁止措置
    ※対象団体:
    • アラブ首長国連邦2団体
    • アルメニア1団体
    • シリア1団体
    • ウズベキスタン2団体
  • ロシアからの非工業用ダイヤモンドの輸入禁止措置
    ※対象となる品目(数字は関税率表番号):
    71.02(ダイヤモンド(加工してあるかないかを問わないものとし、取り付けたものを除く。))のうち、
    • 7102.10(選別してないもの)
    • 7102.31(工業用以外のものであって、加工してないもの及び単にひき、クリーブし又はブルーチしたもの)
    • 7102.39(工業用以外のものであって、その他のもの)

 具体的品目や制度の詳細は以下ウェブサイトをご覧ください。

改正された政令の概要(2023年7月28日発表)

  • ロシアの産業基盤強化に資する物品の輸出禁止措置
    ※対象となる品目(一部のみ掲載):
    • 染料、顔料、着色料等(例:印刷用インキ)
    • 化学工業生産品(例:反応開始剤、反応促進剤及び調製触媒)
    • プラスチック及びその製品(例:アクリル重合体)
    • ゴム及びその製品(例:大型車用タイヤ)
    • 鉄鋼製品及びその部分品(例:油又はガスの掘削に使用する種類のステンレス鋼製のドリルパイプ)
    • ボイラー及び機械類並びにこれらの部分品及び附属品(例:射出成形機、押出成形機)
    • 電気機器及びその部分品(例:音声、画像等のデータを受信、変換、送信又は再生する機械)
    • 輸送用の機械及びその部分品(例:排気量1,900cc超の自動車(ガソリンエンジン車、ディーゼルエンジン車)、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車)
    • 家具、プレハブ建築物等(自動車用シート)

 具体的品目や制度の詳細は以下ウェブサイトをご覧ください。

改正された政令の概要(2023年3月31日発表)

  • ロシアの産業基盤強化に資する物品の輸出禁止措置
    ※対象となる品目:
    • 鉄鋼
    • 鉄鋼製品
    • アルミニウム及びその製品
    • ボイラー及び機械類並びにこれらの部分品及び附属品
       建設機械(油圧ショベル、ブルドーザー等)、航空機用・船舶推進用エンジン、鍛造機等
    • 電気機器及びその部分品
       電子機器(電気回路等)、航行用無線機器、発電機等
    • 輸送用の機械及びその部分品の一部
       貨物自動車(車両総重量が20トンを超えるもの)、コンクリートミキサー車等
    • 航空機及び宇宙飛行体並びにこれらの部分品及び附属品
       無人航空機等
    • 光学機器、写真用機器、測定機器、検査機器、精密機器並びにこれらの部分品及び附属品
       光ファイバー・光ファイバーケーブル、双眼鏡、航空測量等に特に設計した写真機等
    • 玩具、縮尺模型等

 詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。

 改正内容について説明した動画をmetichannel(経済産業省公式YouTube)にて公開しています。

問い合わせ先

ウクライナ情勢に関する外国為替及び外国貿易法に基づく措置(全般)
経済産業省貿易経済協力局 貿易管理部 貿易管理課
輸出・輸入に関する相談
経済産業省貿易経済協力局 貿易管理部 貿易審査課

参考

 ロシア等への輸出入に関する問い合わせは以下をご覧ください。

 これまでのウクライナ情勢に関する外国為替及び外国貿易法に基づく措置は以下をご覧ください。

 改正内容について説明した動画をmetichannel(経済産業省公式YouTube)にて公開しています。

ページの先頭に戻る