北海道斜里高等学校観光ビジネスチーム、大阪経済大学小巻ゼミBチームが全国ファイナリストに選出
~ 「地方創生☆政策アイデアコンテスト2022」全国最終審査会 ~
2022年11月10日
経済産業省北海道経済産業局
経済産業省北海道経済産業局
内閣府および経済産業省では、地域経済分析システム(RESAS)による分析を踏まえた政策アイデアを募集する「地方創生☆政策アイデアコンテスト2022」を開催し、北海道ブロックから北海道斜里高等学校観光ビジネスチーム、大阪経済大学小巻ゼミBチームの2件が全国ファイナリストに選出されました。
最終審査会は、12月10日(土)に開催します。
最終審査会の概要
全国8地域での第1次審査、第2次審査を経て選出されたチームによるプレゼンテーション審査を行い、高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、官民連携の部の区分に基づき、それぞれ地方創生担当大臣賞(副賞あり)、優秀賞(副賞あり)を授与します。
※官民連携の部とは、高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部のうち、地方公共団体や民間事業主体等、地域全体を巻き込んだ調査、分析や政策提案が含まれている提案を対象に表彰するものです。
- 応募総数:495件
(高校生・中学生以下の部358件、大学生以上一般の部137件) - 第2次審査通過:16組(各部門8組選出)
最終審査会および表彰式
- 【日時】
- 2022年12月10日(土)10:00~18:00(予定)
※状況に応じて変更される場合があります。 - 【場所】
- 中央合同庁舎第8号館・講堂(内閣府)
- 【配信方法】
- オンライン配信
当日のプログラム、視聴申込等、詳細は決まり次第以下のウェブサイトに掲載します。
ファイナリストの政策アイデア概要
- 北海道斜里高等学校観光ビジネスチーム(高校生・中学生以下の部)
- テーマ:心と体、疲れてません?オホーツクを自転車でリフレッシュ(分析対象地域:知床)
- 大阪経済大学小巻ゼミBチーム(大学生以上一般の部)
- テーマ:函館の活性化~ブリの活用~(分析対象地域:函館)