第10回 ものづくり日本大賞の受賞候補者を募集します

2024年8月1日
経済産業省北海道経済産業局

 経済産業省は、国土交通省、厚生労働省、文部科学省と連携して、ものづくりの第一線で活躍する方々を顕彰する内閣総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」を実施しています。
 このたび第10回の受賞候補者の募集を、2024年8月1日(木)から開始します。

概要

 ものづくり日本大賞とは、日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきたものづくりを着実に継承し、新たな事業環境の変化にも柔軟に対応しながらさらに発展させていくため、ものづくり第一線で活躍する、特に優秀と認められる方々を表彰する制度です。
 2005年の制度創設後、今回で10回を迎えます。

応募期間

2024年8月1日(木)~10月15日(火)必着

募集部門

 経済産業省では、以下の5部門について、受賞候補者の募集を行います。

産業・社会を支えるものづくり

  • 製造・プロセス部門(内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞ほか)
  • 製品・技術開発部門(内閣総理大臣表彰、経済産業大臣賞ほか)
  • 伝統技術の応用部門(内閣総理大臣表彰、経済産業大臣賞ほか)
  • データ利活用による新価値創出部門(経済産業大臣賞ほか)

ものづくりの将来を担う高度な技術・技能

  • 人材育成支援部門(経済産業大臣賞ほか)

応募方法

 応募資格、応募書類、過去の受賞事例、その他詳細は以下をご覧ください。

今後のスケジュール(予定)

  • 2024年10月15日(木) 募集締切り
  • 2025年秋・冬頃 受賞者決定・表彰式開催

参考:第9回ものづくり日本大賞(北海道地域)の結果

 経済産業大臣賞(1件)、優秀賞(2件)、ものづくり地域貢献賞(8件)が受賞しました。

ページの先頭に戻る