道内の事業継続力強化計画モデル事例

~ 「事業形態や取り巻く環境等に沿った実効性の高い」BCP策定の一助に ~

2022年3月31日
経済産業省北海道経済産業局

 経済産業省北海道経済産業局では、道内中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する「事業継続力強化計画」のモデル事例をとりまとめました。
 本モデル事例を参考に、防災・減災の取組を具体的にイメージして、実効性の高い計画策定に繋げていただけるよう、当局では支援機関と連携し、道内中小企業の計画策定を全力でサポートしていきます。

※事例は随時追加します。

概要

 2019年7月の本計画認定制度の開始以降、道内では2022年2月末までに約1,300件が認定されていますが、地域、業種、事業規模等を踏まえると各社が想定する自然災害等のリスクは千差万別(地震、水害、感染症等)で、事業者の数だけオリジナリティのある様々な計画が策定されています。
 そのため、当局による認定計画の中から業種、地域性、地域に果たす役割、積極的な取組などに着目し、それぞれの「事業形態や取り巻く環境等に沿った実効性の高い計画」のエッセンスを、モデル事例としてまとめました。

モデル事例一覧

<小売業>

<宿泊業>

<運輸業>

参考

 事業継続力強化計画認定制度の概要や申請方法等については、以下をご覧ください。

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