すぐれた商品とパッケージが出会うとき、
私たちの日常にすてきな化学反応が起きる。
そう考えると、わくわくしませんか。
日ごろ真摯にモノづくりと向き合いながらも、
商品の魅力を思うように伝えきれない。
自信作を北海道の定番と言われるまでに育てたい。
そんな事業者さんの悩みや展望に、
デザインで光をもたらしませんか。
優秀作品は商品化をめざしてサポートします。
さあ、あなたの腕のみせどころですよ。
エントリー期間10月15日(火)~11月29日(金)
作品提出期間10月15日(火)~12月10日(火)
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
現在のパッケージ
商品の詳細はこちらから
今回デザインする瓶
収穫されたカボチャは大きさごとに仕分けされ、熟成させる
傷を防ぐためプラスチックのシートを実った全ての実に敷く
加工場
銅鍋で弱火でゆっくり時間をかけ、煮込んでジャムを作る
一度に作る数は約30瓶。手間をかけ、丁寧に作り上げている。
ペースト状の新感覚ジャム。食べるとカボチャの甘みが口いっぱいに広がる
新しい瓶に詰められたカボチャジャム
株式会社永沼農園の永沼さん
赤井川村の道の駅で販売中
現行パッケージデザイン
商品の詳細はこちらから
店内の陳列
パティスリー ショコラティエ
シュウェットカカオ 館山さん
デザイン性の高いチョコレートがずらりと並ぶ
製造風景
たくさんのお菓子が並ぶ綺麗な店内
店舗外観
外観には「フクロウ」のモチーフのマーク
デザイン対象商品
商品の詳細はこちらから
味付後の乾燥中のニシン
凍ったニシンを水で戻す
さばいたニシンに燻製風の味付けが施される
作業場の様子
使い込まれている包丁たち
現行商品。本コンテストの対象商品は食べきれる内容量に調整
本商品の特徴であるソフトな食感は熟練した乾燥技術によるもの
現行パッケージ
商品の詳細はこちらから
「角焼」の製造の様子
薄切りにし、刺身醤油とわさびで食べるのが定番
「岩内大火」以前の店舗
カネタ吉田蒲鉾店の吉田さん
伝統商品以外にも様々な創作蒲鉾が販売され人気商品もたくさんある
「岩内大火」で先々代が炎から守った重石を今でも使用している
年季の入った焼き台。角焼の跡が浮かび上がる
店舗外観
地元のスーパーの売り場の様子
現行パッケージデザインと箱
商品の詳細はこちらから
今回デザインする瓶
黒は「スイートミード」、透明は「ミード」
はちみつ採取風景
養蜂場の様子
家族で作業されている様子
菩提樹の花
瓶底の澱は蜂が集めた花粉。
この花粉を酵母として発酵させている
株式会社菅野養蜂場の菅野夫妻
ピンバッジは蜂をモチーフにしている
現行パッケージデザイン
左:マリングリーン&フコイダン
右:ピュアフコイダン
商品の詳細はこちらから
製造作業室の様子
北海道マリンイノベーション株式会社
佐々木さん
製造過程で使用する専用機
北海道マリンイノベーション株式会社が入る
函館市国際水産・海洋総合研究センター
「マリングリーン&フコイダン」は
ツートンカラー
現行パッケージデザイン
商品の詳細はこちらから
原材料は全て北海道100%の「男爵チーズケーキ」
店内の様子
パティスリー ジョリ・クレール
佐々木さん
店舗外観
「男爵いも」生みの親、明治時代函館に大きな功績を残した「川田龍吉 男爵」
現行パッケージデザイン
商品の詳細はこちらから
今回デザインする瓶
園内ハウスで栽培しているミニトマト
品種ごとにハウスを分けている
収穫期には一面がミニトマトで真っ赤になる
畑の様子
農園のすぐ横を流れる「空知川」
本商品を使った食べ方も提案できたら、と考えている
温風乾燥で12時間かけ旨味を凝縮させる
鳥羽農園の鳥羽さん
ONE INC. アートディレクター/クリエイティブディレクター
富田 光浩 http://www.one-inc.info/
1964年岐阜県生まれ。株式会社ドラフトに21年間在籍。その後2011年にONE-INC.設立。商品企画開発から、企業のブランディング、建築のサイン計画などトータルにディレクションを行い、近年は岐阜県の飛騨高山や大分県日田市など地域の課題に取り組む活動にも力を入れている。主な仕事に、モスバーガー、ワコール、トヨタ自動車、ブリヂストン、コーセー、UCC、三菱地所、日立製作所、ABC Cooking Studio、飛騨産業、AYURA、文明堂など。主な受賞に、東京ADC賞1998、1999、2012、2013、環境コミュニケーション大賞・環境大臣賞2012、グッドデザイン賞・金賞2013、2014など。JAGDA東京、東京ADC会員。
寺島デザイン制作室 アートディレクター・グラフィックデザイナー
寺島 賢幸 https://tera-d.net/
1961年札幌生まれ。北海道造形デザイン専門学校卒業後、地元広告代理店を経て1992年有限会社寺島デザイン制作室設立。おもに道内のクライアントのブランディングを中心に広告、グラフィックデザインを手がけている。日本グラフィックデザイナー協会新人賞、台湾国際ポスターアワード金賞、中国グラフィックデザインアワード商業部門ベストアワード、NYADC銅賞、NYフェスティバル 銅賞、香港国際ポスタートリエンナーレ 銅賞、ショーモンポスターフェスティバル(仏)3位、シカゴ国際ポスタービエンナーレ タイポグラフィ賞ほか受賞。
KD アートディレクター/グラフィックデザイナー
鎌田 順也 http://kamadajunya.com/
1976年北海道生まれ。東海大学卒業。北海道芸術デザイン専門学校卒業。KD主宰。洋菓子きのとや、松尾ジンギスカン、トモエ 福山醸造、横浜の和雑貨ブランド 濱文様など全国規模の企業ブランディング 、北海道ナチュラルチーズの専門店「チーズのこえ」などの個人店舗の総合ディレクションを行い、規模を問わず広く活動。沼田町 沼田厚生クリニックのサイン計画など行政案件も手がける。主な受賞に、ニューヨーク ONE SHOW 金賞、ロンドン D&AD 金賞、JAGDA新人賞、JAGDA賞、グッドデザイン賞、日本パッケージデザイン大賞 金賞、日本サインデザイン賞 最優秀賞など多数。東海大学、札幌大谷大学非常勤講師。