大阪・関西万博を活用した取組を応援します
万博への関与方法(自治体・企業・経済団体等向けの各種募集)
万博開催期間中の会場内における各種取組はもちろん、開催前も含めて様々な主体が自らの所在地域で実施する取組を応援するプログラムもあります。
地元での万博関与
- TEAM EXPO 2025
- ⾃らが描く未来の実現に向けたアクションを行う「共創チャレンジ」と、多様な共創チャレンジの創出・⽀援をする「共創パートナー」への参加を募集しています(登録無料)。
- 観光ポータルサイト
- インバウンドをはじめとする万博への来場者に対して、全国各地の旅⾏商品を提案し、予約・決済までが可能な観光ポータルサイトが開設されており、商品登録を受け付けています。
- 公式ライセンス商品
- 公式ロゴマーク・キャラクター、呼称等のライセンスコンテンツを活⽤し、商品を製造・販売する事業者を募集しています。
万博会場での関与
- TEAM EXPOパビリオン
- 会場内のパビリオンにおいて、コンセプトである「未来への行動」に関わる提案を発信する参加者を募集しています。
- フューチャーライフエクスペリエンス
- 会場内のエリアにおいて、「未来の暮らし(食・文化・ヘルスケア)」に関わる提言を発信する参加者を募集しています。
- イベント開催(一般参加催事)
- 会場内のアリーナやステージにおいて、社会課題解決や未来創造への挑戦を表現するイベントを募集しています。
北海道内における取組事例
- TEAM EXPO 2025
- 北海道を主な活動地域とする取組が、共創チャレンジでは13件、共創パートナーでは2件登録されています。当局も共創パートナーとして共創チャレンジを支援しています。
- 観光ポータルサイト
- 北海道における体験商品・ツアーが1件登録されており、今後も増えていく予定です。
- Co-Design Challengeプログラム
- 社会課題の解決や万博が目指す未来社会の実現を目的として、新たな物品・サービスの開発を募集するプログラム。北海道に関連する事業が3件採択されています。
- 万博国際交流プログラム
- 大阪・関西万博を契機に、地域住民と万博参加国・地域の関係者が継続的に国際交流していくためのプログラム。北海道内からは浦幌町(相手国:マリ)、東川町(相手国:カナダ・ラトビア)、大空町(相手国:セーシェル)が登録されています。