北海道知的財産戦略本部の本部会活動記録です。その他の活動についてはインフォメーションのページをご覧ください。
日時 | 令和4年3月28日(月)14時00分~16時00分 |
---|---|
場所 | センチュリーロイヤルホテル 20階 グレイス |
議事 |
|
議事概要 | 当本部会において、北海道知的財産戦略推進計画(平成30年度~平成33年度)の取組に関する総括と、令和4年度から令和7年度の活動指針となる「北海道知的財産戦略推進計画」について審議·決定を行いました。 会議では、計画で掲げていた目標を達成し、支援機関による知財支援の取組は着実に成果を上げているが、今後も継続した支援が重要であり、一方で、知財を取り巻く環境変化に応じた新たな支援も必要との評価を行いました。 これを受けて、スタートアップ・中小企業等における知財マネジメントの確立と知的財産の活用促進、知的財産を活用した食・農業分野等のブランド形成の促進など、5つの戦略を策定し、引き続き道内29機関による緊密な連携・協働体制のもと取組を実施していくことが確認されました。 また、本部設置から約16年が経過し、知財を取り巻く環境や経済情勢等が複雑に変化する中で、知財本部の活動方針・活動内容を改めて整理し、各機関それぞれの役割と責任を明確化し、体制の再構築を図ることが、確認されました。 |
日時 | 平成30年3月28日(水)14時00分~16時00分 |
---|---|
場所 | ホテルポールスター札幌 4階 ラベンダー |
議事 |
|
議事概要 | 当本部会において、新・アクションプラン(平成26年度~平成29年度)の取組に関する総括と、平成 30年度から平成 33年度の活動指針となる「北海道知的財産戦略推進計画」について審議·決定を行いました。 会議では、これまでの取組の結果として、道内中小企業等に対する積極的な支援による知的財産に対する関心の高まり、海外展開におけるリスクに対する意識の醸成、知財に関する知識を有する人材の育成など着実に成果が上がっている一方、課題もあり、未だ取組の途上であるとの評価を行いました。 これを受けて、近年の情勢変化と、これまでの成果と課題を踏まえ、きめ細かな中小企業等支援ならびに人材育成、農林水産分野の取組の強化、ブランド構築支援の強化等を盛り込んだ「北海道知的財産戦略推進計画」を策定し、引き続き道内29機関による緊密な連携・協働体制のもと取組を実施していくことが確認されました。 |
日時 | 平成26年3月26日(水)14時15分~16時00分 |
---|---|
場所 | ホテルポールスター札幌 4階 シンフォニー |
議事 |
|
議事概要 | 当本部会において、第3フェイズ(2010年度~2013年度)の取組を評価するとともに、平成26年度以降の4年間(2014年度~2017年度)に取り組むべき新・アクションプランについて審議、決定をしました。 会議では、これまでの取組の結果として、道内企業等の知的財産に対する理解や相談に関する機関同士の連携強化・深化が強まるなど、着実に成果が上がってきたことの評価を行いました。 一方で、本部設置から約10年が経過し、グローバル化の進展等、道内企業も激しい国際競争に晒されているという情勢変化を踏まえ、これまでの成果をより確実なものとするとともに、近年の情勢変化への対応の方向性を明確にするため、新たなアクションプランを策定し、構成機関の拡充と役割の明確化を図ることで連携・協働体制を一層強化し、各構成機関の施策を本部のネットワークを最大限に活かして実施していくことが確認されました。 |
日時 | 平成23年3月16日(水)15時30分~17時00分 |
---|---|
場所 | 京王プラザホテル札幌 地下1階 プラザホール |
議事 |
|
議事概要 | 当本部会において、本年度事業の報告と平成23年度に取り組むべき活動計画について審議を行いました。 その結果、知財総合支援窓口を新たに設置し、中小・ベンチャー企業における経営上の課題と結びついた知的財産の戦略的な活用を支援していくほか、北海道の強みを生かした知的財産による地域ブランドづくりに取り組む地域に対して、地域団体商標等の適正な権利取得と、効果的な活用を促進するためのワークショップの開催などの各種事業について、本部構成機関25機関が連携し実施していくことが了承されました。 |
日時 | 平成22年3月29日(月) 15時30分~17時00分 |
---|---|
場所 | センチュリーロイヤルホテル 20階 白鳥の間 |
議事 |
|
議事概要 | 当本部会において、本年度事業の報告と第2フェイズ(2007年度~2009年度)の取組を評価するとともに、第3フェイズ(2010年度~2013年度)及び22年度に取り組むべき活動計画について審議を行いました。 その結果、第3フェイズは、知的財産をビジネスに積極的に結びつけていく段階と位置づけ、北海道ならではの知的創造サイクルの確立を目指して、北海道の強みである食を活かした地域ブランドの育成や中小・ベンチャー企業における知的財産経営の実践に向けた支援等による成功事例創出等の活動を強化することについて、本部構成24機関が緊密な連携のもと実施していくことが了承されました。 |
日時 | 平成21年3月19日(木) 13時00分~14時30分 |
---|---|
場所 | センチュリーロイヤルホテル 20階 白鳥の間 |
議事 |
|
議事概要 | 当本部会において、平成20年度の取組に関するPDCA評価を踏まえ、平成21年度に取り組むべき活動計画について審議が行われ、海外における「北海道ブランド」の適切な保護や安全・安心で優れた品質を持つ北海道のイメージを国内外に発信するための統一シンボルマークの制定・商標出願等の取り組みの実施、道内大学等の持つ知財・技術の企業への情報提供やライセンシングに向けた各種活動の充実など、以下の項目を含む各種事業について、本部構成25機関が連携し実施していくことが了承されました。 |
日時 | 平成20年3月18日(火) 13時00分~14時30分 |
---|---|
場所 | センチュリーロイヤルホテル 20階 白鳥の間 |
議事 |
|
議事概要 | 当本部会において、平成19年度の取組に関するPDCA評価を踏まえ、平成20年度に取り組むべき活動計画について審議が行われ、函館・帯広・北見へ知的財産に関する総合相談窓口を新たに設置するほか、弁理士・弁護士等の専門家を道内企業に派遣し、知的財産活用に関する無料コンサルティングを行うなど、本部構成25機関が連携して各種事業を実施していくことが了承されました。 |
日時 | 平成19年3月19日(月)15時00分~16時00分 |
---|---|
場所 | 札幌全日空ホテル 3F「鳳の間」 |
議事 |
|
議事概要 | 当本部会において、本部の平成18年度活動について事務局から報告するとともに、アクションプランの改訂、平成19年度専門委員会における検討事項を「地域版ワンストップサービスの在り方」とすること、平成19年度の本部スケジュール等が承認された。 今後、改訂されたアクションプランに基づいて22機関が連携を取りながら、事業を実施していくこととなった。 |
日時 | 平成18年3月27日(月)13時30分~ |
---|---|
場所 | 札幌全日空ホテル 3F「鳳の間」 |
議事 |
|
議事概要 | 当本部会において、本部の平成17年度活動について事務局から報告するとともに、本部取組方針7項目に基づく具体的なアクションプラン、平成18年度専門委員会における検討事項として「人材育成」とすること、来年度の本部スケジュール等が承認された。 今後、このアクションプランに基づいて22機関が連携を取りながら、事業を実施していくこととなった。 |
日時 | 平成17年7月8日(金) 16時40分~ |
---|---|
場所 | 札幌グランドホテル 東館3F「銀扇」 |
議事 |
|
議事概要 | 当本部会において、本部設置までの背景、本部設置要綱、知的財産に係る北海道の現状と課題等について事務局から報告するとともに、本部の取組方針7項目、北海道知的財産情報センターの開設、専門委員会における検討事項、知的財産戦略シンポジウムの開催等が承認され、今後、本部22機関が緊密に連携を取りながら、これら7つの取組方針のもと、北海道における知的財産の創造、保護及び活用の適正かつ円滑な実現に向け、具体的に取り組んでいくこととなった。 |